6月19日(土)から地区クラブ選手権大会が開幕しています。
札幌ホーネッツは1回戦、伊達聖ヶ丘病院さんと対戦しました。
8−1(7回コールド勝ち)
1回戦を勝利することができました。
6月15日(火)から強化練習で、毎朝4時30分から練習とトレーニングをしてきました。
試合当日も強化期間にしたので、集合を早め、高強度トレーニングを入れてから試合に挑みました。
チーム状況は部員数も減り、
さらに仕事上の都合で参加できない選手もいたりと、
オープン戦含め、
思うような結果が出ない日々が続きました。
しかし、チーム一丸となって
厳しい状況を打破しようと、
甘えを捨て、
厳しさを求めて取り組んできました。
朝練にも関わらず、早出特守をする選手が出てきたりと
取り組む姿勢も変わってきました。
地区クラブ1回戦では、
結果的に投打が噛み合いましたが、
その前に、
チームを何とかしようとする河野キャプテンの
全力疾走と1塁へのヘッドスライディングが、
何かを動かしたように個人的には感じています。
これだけではありませんが、
悪い流れを断ち切ろうと、
みんなが全力で取り組んだ結果ですね。
ひとまず、
チームに勝利が生まれたことに
正直に一安心しています。
部員数確保や様々な問題は尽きませんが、
ずべてチャンスと捉えて、
前向きに取り組んで参ります。
すべては他責ではなく自責。
監督という立場で、何を学び成長していくのか。
強い信念を持って精進します。
監督 岩原