ソーシャルディスタンスの中、
全体ミーティングを行いました。
チームの方向性や考え方を共有しました。
まずは仕事です。
学生は学業です。
野球は良くも悪くもメディアに露出しますから、
ある意味、固定概念や洗脳が入ります。
私は超現実主義者です。
しかし目に見えないことを大切にもします。
バランスです。
現実から逃げ、
夢や希望と言ったふあふあした世界の中で、
自己満足するのではなく、
今の、環境や力でどう戦うか、
頭を使います。
まず取り組み始めたのは、
ZOOMを使ったミーティングです。
毎週月曜日はセクション毎のミーティング。
今週のスケジュールをアウトプットして、
翌週に振り返りを行います。
毎週火曜日はスタッフミーティング。
監督、コーチ、キャプテン、副キャプテン、セクションリーダーで
構成されたミーティング。
セクションミーティングの報告などを行います。
毎月第四日曜日には全体でZOOMミーティング。
考え方をとにかく共有し続けます。
グループに分けたバズセッションも考えています。
結果を出すには、
努力、根性、はいりません。
考える力が必要です。
思考停止ではいけません。
野球は頭を使うスポーツです。
かいた汗、汚れたユニホーム、無駄なオープン戦で、
取り組んでいるつもりにならないように。
頑張ることより
頑張り方。
努力より
努力の方向性。
超現実主義に
行動と改善を繰り返していきます。
監督 岩原